LinkedViewerを実際に使いながら、操作方法を覚えましょう。


  1. インポートデータの準備
  2. Viewの作成
  3. ファイルの追加
  4. Viewの操作
  5. 計算とコメント機能
  6. 検索機能
  7. Viewのカスタマイズ(背景データ)
  8. Viewのカスタマイズ(建物モデル)
  9. アップロードデータのカスタマイズ
  10. 共有リンクの作成

3-1.インポートデータの用意


まず、LinkedViewerにインポートするデータを用意します。LinkedViewerに対応するファイル形式を既にお持ちでしたら、そのデータで試していただいても問題ありません。

ここではチュートリアルとして、サンプルデータを用意しております。下記リンクからデータをダウンロードしてローカルに保存してください。

LinkedViewer_Sample_PointCloud.las

本サンプルデータはLAS形式の点群データ(約27MB)です。また、日本の平面直角座標系9系に準じたデータに変換されています。